タイの
トカドヘチマとニガウリ
ピンさん
掲載日:2003/06/19
撮影タイ國スコータイの朝市

 下はトカドヘチマ(十角)で熱帯性です。煮物、炒め物や麺類の具にも使われていました。味は淡白で柔らかいです。沖縄には在るかどうか分かりませんが、ヘチマは沖縄では野菜として食べられています。
 上はニガウリですが、色や姿が日本産とは違います。食感は同じようでしたが、苦味はやや少ないようでした。野生のニガウリも売っていましたが、これは苦味が強いようです。

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タイの
ウリ
ピンさん
掲載日:2003/06/19
撮影タイ國スコータイの朝市

 スコータイの朝市で、売られていたウリ類です。名前は分かりませんが、ニガウリ(日本のものより表面が滑らかで白い)、トカドヘチマ(十角です)など6種類が写っています。ナスも4種類写っています。日本のキウリはありませんでした。その他にウリ類はヘチマ、ハヤトウリ、カボチャがありました。

 中央から下左側3点と、中央右側のウリの上側にある緑色の細長いのがナスです。
 緑に白い筋はウリの仲間で、緑に白い筋が付いた十角は上の棒の後ろですが、やや暗くてはっきりしません。
 シシトウのようなのは緑色のトウガラシです。十角の左側の赤いのはトウガラシの仲間です。

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タイの
野菜
ピンさん
掲載日:2003/06/17
撮影タイ國スコータイの朝市

 スコータイの朝市で、バナナの葉に乗せて売られていたナスです。5種類写っています。全部で10種類ほどは見られましたが、日本のようなナスは有りませんでした。煮物やカレーにするそうですが、小さい白いナスは漬物にして売っていました。ナス、ウリの変異の多さを見ると、熱帯起源を思いました。下側は十六ササゲです。

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