キチョウの羽化
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Panさん
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掲載日:2004/10/22-26
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撮影場所:大阪府北部
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1.10/17
小さな蛹がガレージの枠にぶら下がっていました。尻尾を壁に張り付け、胸は2本の細い糸で吊っています。調べたころ、色と鳩胸の形から判断してキチョウと思います。 |
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2.10/21
だんだん体の色が変わってきてもうすぐ羽化かと思った20日に大きな颱風が来ました。 正面に風が当たる位置だったので、もうダメかと思っていましたが細い糸1本でブラブラぶら下がっていました。 |
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3.10/22
朝見たら殻になっています。 綺麗な抜け殻ですから無事に羽化したものと思われました。 |
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4.10/22
もう1匹枠の下側に張り付いている蛹を撮そうと金具の下側を見たら、黄色い羽根が見えました。 覗いても頭や胴体は見えませんが元気なようです。 |
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5.10/22
もう1匹直ぐ近くにぶら下がっている蛹です。明日か明後日には羽化しそうです。 |
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もう一匹残っていたキチョウが今朝羽化しました。場所も安定しているのか蛹の殻にぶら下がっています。 今日は一日中小雨だったので夕方になっても飛び出しません。 キチョウは成虫で越冬します。強いですね。 |
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西野 凡さん
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掲載日:2004/04/18
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撮影場所:愛媛県中予
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ヤマトシジミ、ルリシジミと共に日本各地で最も普通種のシジミチョウ。糸のような短いしっぽ(尾状突起)が何とも可愛いですね。後翅先端の橙色の斑紋がチャームポイントです。
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Panさん
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掲載日:2004/04/18
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撮影場所:三重県東部
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アゲハチョウ科
(亜種を含む) 遠くから望遠で狙い、1枚だけ撮れました。多分カラスアゲハかクロアゲハかわかりません。胴体まで赤い部分が見えます。 |
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西野 凡さん
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掲載日:2004/04/11
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撮影場所:愛媛県中予
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発生期 :3月下旬〜11月 多化性
生息地 :平地〜亜高山地帯・草原・畑・市街地など 分 布 :北海道〜九州 開帳3センチ程の小さなシジミチョウ。春に出現する第1化の個体は翅表の紅色が明るく一際色鮮やかで綺麗です。2化以後の個体は黒色鱗が混じり全体にくすんだ色調になります。 第1化の個体↓ |
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第2化以後の個体↓
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