俳句の部

芭蕉(9)

 場所:滋賀県大津市石山寺1-1-1 「石山寺」
 情報提供者:遊凪さん


あけぼのはまだむらさきにほととぎす

芭蕉(9)2  芭蕉(9)3



 場所:滋賀県大津市石山寺1-1-1 「石山寺」
 情報提供者:遊凪さん


石山の石にたばしる霰かな

芭蕉(9)4

芭蕉(9)5

石山寺の説明文と石




 場所:和歌山県那賀郡粉河町粉河2787 「粉河寺」
 情報提供者:遊凪さん


ひとつぬきてうしろにおひぬころもがへ

芭蕉(9)6

芭蕉(9)7




 場所:滋賀県 正法寺(岩間寺)境内
        (西国十二番巡礼札所)
 情報提供者:Pan さん


古池や蛙飛び込む水の音

芭蕉(9)1

《観音霊験記》によると、江戸時代の俳聖松尾芭蕉 は、岩間寺に参籠してご本尊の霊験を得、その俳風を確立したと言われてお り、本堂横手には芭蕉が "古池や蛙とびこむ水のおと" を詠んだと伝えられる "芭蕉の池" が残っている。




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