芭 蕉 |
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場所: 上野公園入り口 伊陽中山初春と前書きがある。 情報提供者:俳諧師さん やまざとは まんざい遅し 梅の花 芭蕉 上野公園のなかにあり、俳聖芭蕉を祀る俳聖殿 |
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場所: 上野公園の中にある上野城のそば
情報提供者: 俳諧師さんさまざまの ことおもひだす 桜かな 桃青 桃青は芭蕉の若い頃の俳号で、句碑の「さまざまの」の下に書かれています。 |
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場所: 伊賀上野市西日南町にある蓑虫庵
情報提供者: 俳諧師さん古池や 蛙飛び込む 水の音 はせを はせをは、ばしょうの濁音を除いた読みで、芭蕉が短冊などに好んでもちいたもの。 蓑虫庵のたたずまい |
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場所: 伊賀上野市西日南町にある蓑虫庵
情報提供者: 俳諧師さん(なずな塚と呼ばれている句碑) よくみれば なずな花咲く 垣ねかな はせを |
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場所: 京都市上京区 上御霊神社境内 半日は神を友にやとし忘 |
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場所: 勿来の関跡
情報提供者: 山崎精二さん風流の はしめや於久能(おくの) 田植うた はせを |
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場所: 落柿舎 庭
情報提供者: 俳諧師さん 五月雨や色紙へぎたる壁の跡 |
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場所: 高野山奥の院参道
情報提供者: 俳諧師さん 高野にて 父母のしきりに恋し 雉子の声 はせを (注)「はせを」は芭蕉が好んで使った仮名書きの署名で、変体仮名なのですが、そんな字は無いので「はせを」としておきました(俳諧師さん) |
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場所: 沼津日枝神社
情報提供者: 安房守さん都出て神も旅寝の日数哉 |
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場所: 近江三井寺金堂横
情報提供者: 俳諧師さん (書: 榊 莫山) 三井寺の門たたかばやけふの月 |
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場所: 福島県飯坂の医王寺境内
情報提供者: 山崎精二さん笈も太刀も五月に飾れ紙幟 |
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場所: 「丁子屋」の玄関先
情報提供者: 岡部の さん 梅わかな 丸子(まりこ)の宿のととろ汁 |
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場所: 日立市 玉簾寺と玉簾の滝付近
情報提供者: 山崎精二さん松風の於ち葉か 水の音寿・し |
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場所: 東海村 虚空蔵尊
情報提供者: 山崎精二さん埜の横に 馬引きむけよ 時鳥 |
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場所: 近江神社内
情報提供者: 俳諧師さん からさきの 松は花より 朧にて |
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場所: 神戸市 須磨寺境内
情報提供者: 俳諧師さん須磨寺や ふかぬ笛きく 木下閣 |
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場所: 神戸市 須磨公園
情報提供者: 俳諧師さん
蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石 |
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場所: 伊賀上野の芭蕉生家横
情報提供者: 俳諧師さん 古里や 臍の緒に泣くとしのくれ |
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芭蕉生家 |