一 茶 |
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場所: 東京都江東区大島二丁目 愛宕神社 情報提供者: 条木俳太郎 さん 雀の子 そこのけそこのけ御馬が通る 一茶 句碑左側面、平成3年6月吉日 山口竹園 書 右前は、五拾九貫目の力石 左下の写真は由来書 由 来 愛宕神社は、もと本所中之郷(墨田区)の成就院境内にまつられていたものを、中之郷の村民の移住とともに大島へ移転したものです。 江戸後期の俳人、小林一茶(1763〜1827)は、享和3年(1803)から文化5年(1808)にかけての句帳や日記に「本所五ッ目愛宕山」と記し ており、40代前半の一時期を愛宕神社に仮住いしていたと思われます。 |
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場所: 千葉県流山市:一茶双樹記念館 情報提供者: KAME さん 名月や流れ残りのきりぎりす 一茶 |
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場所: 流山市 光明院 情報提供者: KAME さん 双樹一茶の連句
豆引きや跡は月夜に任すなり
烟らぬ家もうそ寒くして双樹 一茶 流山は一茶の第2の故郷でした。 流山のみりんの醸造元 秋元双樹の知遇を得て、ここを頻繁に訪れて、た くさんの句を残した。 |
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場所: 千 葉県市川市真間、弘法寺 仁王門右 情報提供者: 条木俳太郎さん 真間寺で斯う拾ろひしよ散り紅葉 |
場所: 東京都足立区六月3-13-20 炎天寺 情報提供者: 条木俳太郎さん やせ蛙まけるな一茶是にあり 一茶像 |
場所: 東京都足立区六月3-13-20 炎天寺 情報提供者: 条木俳太郎さん 蝉なくや 六月村のえんてん寺 |
場所: 東京都荒川区3-1 本行寺 情報提供者: 条木俳太郎さん 陽炎や道灌どのの物見塚 |
場所: 東京都荒川区3-1 本行寺 情報提供者: 条木俳太郎さん (右裾の句) 刀禰の帆が 寝ても見えるぞ青田原 (左裾の句は、本行寺住職の句) 菜の花と しりつつのむや つるべから |