和歌の部

在原業平(2)

 場所:芦屋市業平橋の袂の小公園
 情報提供者:伸さん

世の中にたえて桜のなかりせば
  春の心はのどけからまし
          在原業平朝臣

在原業平(2)4

在原業平(2)5



場所: 奈良 不退寺(業平寺)境内
情報提供者: Pan さん

おほかたは 月をもめでじ これぞこの
            つもれば人の 老いとなるもの
        (伊勢物語第88段)

在原業平が晩年詠んだ歌と言われている。

在原業平(2)2  書 : 伝 陽成天皇

 

案 内 板

在原業平(2)3

 

 

場所: 埼玉県川越市三芳野神社
             (初雁公園に隣)
情報提供者: 条木俳太郎さん



我が方によると鳴くなる三芳野の

田面の雁をいつかわすれむ

          伊勢物語(業平)






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