西野 凡さん
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掲載日:2003/秋
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撮影場所:愛媛県中予
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1)夏茜蜻蛉(横)
分布 北海道〜九州。 平地から低山地の池沼、湿地、湿原、水田などに生息。秋茜と共に我が国で最も代表的な赤蜻蛉。 大きさ 35〜40mm |
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2)夏茜蜻蛉(前)
雄・成熟期。秋になって成熟すると、複眼、顔、胸、腹部までが真っ赤になります。 産卵形態 雌雄が連結。草むらや稲穂の上で打空産卵。 |
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3)眉立茜蜻蛉
眉を立てたような黒い斑紋が顔に有ることが和名の由来です。形態は夏茜や秋茜に似ますが、習性は大分異なるようです。 大きさ 35〜41mm |
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4)深山茜蜻蛉
羽根に入っている褐色の太い帯が特徴的な赤蜻蛉です。「深山」と有りますが、実際は里山の麓などで良く見かけます。 大きさ 32〜38mm |
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西野 凡さん
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掲載日:2004/09/03
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撮影場所:愛媛県中予
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段々畑の片隅で微笑ましい光景を見ました。先客は雨蛙なのですが、不意の訪問者にも一向に動じません。大人の風格が漂っていました。(^-^)
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西野 凡さん
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掲載日:2004/08/26
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撮影場所:愛媛県中予
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秋茜の産卵
最も代表的な赤蜻蛉です。産卵は、タンデム(尻尾つながり)になった雌雄が共同で行います。集団産卵する事でも有名ですね。 |
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一休み
たわわに実った稲穂の上で休息を取る秋茜の雄です。童謡に唄われる「背負われて見た」赤蜻蛉は本種のようです。 |
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Panさん
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掲載日:2004/05/23
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撮影場所:京都府中部
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シオカラトンボかと思ったら、どうやらサナエトンボのようです。正面から見た時、両眼が離れているのがサナエトンボの特徴のようです。シオカラトンボよりも大人しく感じました。
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西野 凡さん
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掲載日:2004/04/29
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撮影場所:愛媛県中予
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塩辛蜻蛉の若い雌です。黄褐色に黒の縞模様が入り、雄とは全く違う種類の蜻蛉のように見えます。色合いから、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)の別名が有ります。
トンボ目・トンボ科 分布:日本全土 |
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